Seven Continents

STAY HUNGRY!! STAY FOOLISH!!
傾向と対策
話は1年ほど前に遡ります。

大学時代から付き合いのある女友達と飲んでる際に、なぜ僕に彼女ができないか、という話に。
彼女曰く、「初対面の女性の8割は、あんたのことゲイと思うからじゃない。だから、彼女ができないんだよ」ということなんだそうです。
「いや、俺めちゃめちゃエロいし、むっつりだけど」と、言い返したところ、「私は付き合い長いから分かるけど、でも初対面の女の子がどう思うかは関係ないでしょ」と言われてしまいました。
続けて、「初対面の女の子にゲイと思われる傾向があるわけだから、対策を立てないと」と言われました。

正直なところ、そんなアホなことあるか、とあまり深く考えなかったんで対策なんて今まで考えた事もありませんでした。

話は現在に戻ります。

伊豆に来て知り合った女の子に、話の流れで上記の話をしました。
その子のリアクションとしては、「そんなことないよ。君は男の子だよ」という様な返答を予想していたというか、当然それしかないだろと思ってたんですが。

「うん、うん、分かる、分かる。特にしぐさなんかはそっちの人っぽいもんね〜!」

・・・・・・、えっ?納得?
いやいやいや・・・、えっ、納得?

30代、最初の衝撃でした。

どうも大学時代の友達が言ってた事は事実のようで、そうやって言われてみれば思い当たることもいくつかあったりして。
バイの女の子に、「今は違うって分かるけど、最初、知り合った時は私たち側の人かと思った」とか、ノンケの女友達にも「気付いてないだけで、多分、そっちの人だよ」とか、それっぽいことはそーいや色々と言われてるなということに思い至りました。

ということは、世界中の初対面の女性の8割にはゲイと思われるってこと・・・?
今こそ対策を考えないといけないんだろうけど、対策として自己紹介の時に名前を言い、ストレートです、女の子大好きです、ってそこまで言わないといけないの・・・?
初対面の子にそんな自己紹介したら、ストレートは証明できても男としてドン引きされるような気がするんだけど・・・。

このブログを読んでくれてるのは付き合いの長い友人がほとんどなんですが、一応念の為に。
僕はストレートです、女の子大好きです。
| OTHERS | 23:18 | comments(2) | trackbacks(0) |
Mt.6 八ヶ岳 編笠山〜権現岳〜三ツ頭 (観音平/ 2523m・2715m・2580m)
仕事が終わった後、22時頃に出発して、2時頃、小淵沢の道の駅に到着。
3時間ほど仮眠してから観音平に移動、編笠を目指して7時頃から登り始めました。

今回、編笠を選んだ理由は、友人で登山会を主催してるおっちゃんがいまして、その人の勧めで行ってみることに。
怪我もあり、単独行が好みってこともあるんで、僕自身は会のメンバーでもないし会の山行に参加したこともないんですが、そのおっちゃんとは月に2回くらい会ってひたすら山の話をしています。

編笠から見える甲斐駒や富士山が素晴らしい、と聞いていたんですが、実際は編笠上空は雲ひとつなく良い天気だったものの、周囲は四方八方雲に囲まれている感じで何も見えませんでした。
八ヶ岳はまだ目にすることができたんで良かったけど、権現、三ツ頭にいたってはガスのおかげで真っ白でした。

人気の山なんで平日にも関わらず人が多く、初めて山ガールって感じの女の子と話をしました。
今度、一緒に山に登りましょう、っていうような話ではなく、ルートについての話だったりたわいのない話だったんですが、ふと疑問に思ったことが。
名前も知らないんで当然、年齢も分からないけど推定、僕と同じくらい。
山ガールって、一体、何歳から何歳までの女性登山者を示す言葉なんでしょう。
40歳前後だったら、世界が認めても俺は認めん、とはっきり自己主張できるけど、30歳前後って、ガールじゃないだろ、でも山ガール?と何か微妙なお年頃って感じがします。

観音平 6:55 - 雲海 7:40 - 押手川 8:15 - 9:20 編笠山 9:40 - 青年小屋 10:05 - 権現小屋 11:30 - 権現岳 11:40 - 三ツ頭 12:25 - 木戸口公園 13:20 - 八ヶ岳横断歩道 14:35 - 観音平 15:05



より大きな地図で 八ヶ岳 編笠山〜権現岳〜三ツ頭 を表示

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| Mt. | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
Mt.5 天城連峰 万二郎岳〜万三郎岳 (シャクナゲコース/ 1299m・1405m)
  伊豆の山と言えば天城が有名ですが、天城山という単体の山があるわけではなく天城は連山の総称になるんだそうです。
最高峰は万三郎岳の1405mになり、森林限界がないため眺望を楽しむと言うよりはシャクナゲを代表とする山の自然を楽しむ山になります。

走れないまでも歩くことに支障はなくなったんで、試しに伊豆を代表する山に登ってみることにしました。
今回は脚の不安もあり天気もあまり良くなかったので、ピークハントにはこだわらずリハビリをかねての山登りっていう気持ちで登ってきました。

登山靴も初めて使う靴だったんで、これもどれくらい足に馴染むかの様子見でした。
靴はアメリカのアウトドアショップで買ったけど、日本人と欧米人の足型の違いのせいか日本人向けのものよりややタイトな気がします。
左足のむくみが完全にはとれていないため、足に合うか不安だったけど実際は右のかかとを少し擦るくらいで思ってた以上に感触は良かったです。

予報も雷雨に注意、実際に今にも雨が降り出しそうな天気だったんで、脚の具合が悪かったり天気が崩れたら万二郎岳のピストンで、と思いながら歩き始めたけど脚の具合も良く天気も大丈夫そうだったんで、そのまま万三郎岳まで行き周遊コースを歩いてきました。
体重が一気に減ったせいで体はけだるい感じになったけど、ひざの負担は単純に体重が減った分だけ軽くなったみたいです。

今回は楽しむというよりは様子見って感じだったんで、これからまた山歩きを楽しんでいければなと思っています。

天城高原GC 8:10 - 四辻 8:25 - 万二郎岳 9:05 - 石楠立 9:50 - 10:15 万三郎岳 10:30 - 涸沢分岐 11:10 - 菅引分岐 12:20 - 四辻 12:30 - 天城高原GC 12:50



より大きな地図で 天城 万二郎岳〜万三郎岳 を表示

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| Mt. | 20:25 | comments(6) | trackbacks(0) |
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