Seven Continents

STAY HUNGRY!! STAY FOOLISH!!
天狗
今でも年に1、2回は関西に遊びに行きます。
いつも友達に会うのがメインで、あまり散策はしたことありませんでした。

先週も関西方面まで足を延ばしたけど、従業員が僕1人ということもあり今回は直前まで予定が立てられず。
その上、友達の1人が仕事の都合上、急遽無理ってことになってしまい思ったよりも時間が空いてしまいました。

せっかく時間も空いたことだし、今回は京都を散策してみることに。
お邪魔させてもらった友達の家が枚方なんで、京都までは京阪で30分ほど。
終点の出町柳から徒歩5分くらいのところに友達が住んでるんで、明日行くから! と急なお願いだったんですが夜は三条で飲み。

昼は出町柳で叡山電鉄に乗り換え鞍馬まで行き、鞍馬寺から貴船神社まで一人で山の中を歩いてきました。
山の中と言ってもハイキングコースがしっかり整備されてるんで、和風のハイキングが気軽に楽しめます。
鞍馬天狗や牛若丸などなど、色々と伝説のある土地柄なんだそうです。
紅葉にはまだ早く、かといって緑もそんなに鮮やかではなく、微妙な時期に来たなぁ とは思ったけど、その分人も少なくのんびり楽しんできました。







| KYOTO | 01:28 | comments(0) | trackbacks(1) |
かんとり〜ろ〜ど11 童心
全国的にみても、長野県は蝶の種類が豊富なんだそうです。
蝶に限らず虫は大量にいるし、地域によっては蜂の子に代表されるような昆虫食の本場らしいです。

確かに、これまで見たこともないような虫をよく見かけます。
目玉が、ぴか〜っ!と光っている蛾が網戸にたくさんとまってたり、でかっ!っていうような蝶が羽ばたいてたり。
ちなみに蛾と蝶の見分け方は、とまっている時、羽を開いてるのが蛾、たたんでいるのが蝶、触覚が尖っているのが蛾、丸くなっているのが蝶、汚いのが蛾、綺麗なのが蝶、という感じで色々あるそうです。

どの種類か分からないけど、この地域で生息しているある種のカミキリムシは1匹、2、3万円で売れるらしいです。
そんなカミキリムシを求めて、大阪方面から虫取りのプロフェッショナルな人たちが来りします。

他にも、昆虫標本が趣味と思われる人たちも虫取り網を振り回しています。
一般社会でおっさんと呼ばれる人たちが虫取り網を手に蝶を追いかけ、「お〜っし! やった、やった、やった、捕まえた!!」 と童心に返って喜びを爆発させている姿は、ひきます。
僕が母性本能豊富な人間なら、微笑ましく映るかもしれないけど。

他人の楽しみを否定する気はないし、クワガタを見つけると確かに嬉しかったりするんですが。
蟻にしても蝿にしても虫のサイズは一回り大きいし種類も豊富、虫大好きっていう人からすると美女がたくさんのハーレムに入り込んだ感じなんでしょうか。



キマダラモドキ?


蝶 or 蛾?
| NAGANO | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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