年が明け、先月で失業保険が切れたんでニートからフリーターにレベルアップしました。
そんな勢いに乗じて、今はとある会社で試用期間という扱いでフリーター・プラスっていうような状態で働いている今日この頃です。
僕以外にも最近入社した新人さんがいたので、合わせて懇親会という形で飲み会を開いてもらいました。
飲み会そのものは楽しい時間を過ごせたんですが、次の日が修羅場でした。
24時間中、18時間くらいベッドの中で過ごすことに。
学生時代はどんだけ飲んでも、吐くこともなければ、記憶が飛ぶこともなければ、二日酔いになることもありませんでした。
25歳を境に一気にアルコールを分解する機能が弱くなり、今でも吐いたり記憶が飛ぶことはないけど、飲み過ぎると次の日に残ってしまいます。
二日酔いになるとその日1日は、寝て水飲んで吐いて、寝て水飲んで吐いての繰り返しです。
お酒自体あまり飲まなくなったんで、弱くなったのはそのせいかなと思いつつ、加齢が原因ではないかとも思ってしまいます。
30歳なんでまだ将来への不安が具体的な形になっているわけではないんですが、禿げたらどうしようとか、娘にお父さん臭いからあっち行ってって言われたらどうしようかと、いろいろと思い悩んでいます。
後者に関しては、結婚してないし彼女すらいないんで、娘いぜんの問題ですが。
こんな風に無駄に思い悩んでいる時に耳にしたのが、大人になっても若さを保つ3つの秘訣。
誰の言葉かよく覚えてませんが、とにかくおっさん、おばさんになっても若さを保つには3つ大切なことがあるそうです。
1つ目は自分の文化を持つこと。
本を読んだり音楽を聴いたりして、自分の文化を持つことが大切なんだそうです。
いくつになっても瑞々しい感性を持つことは、確かに大切だと思います。
今の時点では読書も好きだし、音楽聴いたり写真を撮ったりするのも好きなんでこれはいいかなと思います。
2つ目は旅行をすること。
理由はよく分らないけど、旅行がいいらしいです。
これも問題ないと思われます。
3つ目は恋愛をすること。
これはかなり問題あります。
20代後半からまともに恋愛した記憶すらないんで。
問題があるとはいえ、改善する気があまりないのがイタイとこですが。
以上の3つは基本的には50代や60代くらいの人を意識した言葉らしいんですが、30歳でも感じるとこのある言葉だし、人生を楽しく生きるには大切な要素かなとも思います。
ぼくにとってより若く、より楽しい人生にするためにも、これからは恋愛です。
これからは、恋愛の時代です。