Seven Continents

STAY HUNGRY!! STAY FOOLISH!!
前世インド人です
 シャカシャカシャカ、カチャカチャカチャ、こんな感じで、パチカで遊んでる今日この頃です。

パチカは、アサラト、テレビ、ケスケスなどなど、別名がたくさんあるアフリカの民族楽器です。
言葉の響き的にパチカが好きなんで、僕はパチカと呼んでます。
パチカの形状は、名前から推測してください。

ディジュリドゥ、パチカ、ジャンベ(持ってないけど)、こういった民族的な楽器が好きなんです、実は。
でも、周囲にこういう楽器をやってる人が全くいないし、興味を示してくれる人も全くいないため、一人遊び状態です。
そのため幅が広がりにくいため、なかなかうまくなりません。
僕自身が真剣にやってないっていうのも、うまくならない理由なんですが・・・。

パチカも最近やり始めたんで初心者全開なんですが、フリップヘリコプターなど「超」が付くほど基本的な技でもなんとなくできるようになると、その日1日が幸福感に包まれた日になります。

ただ今の時代、周りからは理解されにくい自分の世界限定の幸福に浸ってる場合ではないみたいです。

最近、「お前、大丈夫なの?」、「ホント、頑張って!」、「こういう仕事はどう?」といった具合に、何人かの友人から励まされたり、心配されたりしています。
あまり実感がなかったんですが、今の僕の状況って結構危ういみたいです。

こういう励ましに応えるためにも、30歳を機に社会復帰を目指していこうと思います。
これまで人類や社会に対して心のシャッターを閉ざしてるところがあったんで、三十路を迎えたらもう少し周囲に関心を持って接していこうと思います。
日本の時間の流れにズレを感じても、今までは自分の前世インド人だからズレがあるのは仕方ないって思ってたけど、考えてみれば日本社会に順応して頑張ってるインド人もたくさんいるわけで、僕ももう少し社会に順応していこうかなと。

こんな感じで色々と考えた後、結局ディジュやパチカ、ギターに手が伸び、演奏というには程遠いレベルだけど無邪気に楽器の音を楽しんでます。

社会復帰はいつになるか分からないけど、励ましてくれたり、心配してくれてる友達には感謝です。
| NAGOYA | 22:35 | comments(4) | trackbacks(0) |
FRIENDS
僕には両想いの親友が3人います。

誤解がないように断っておきますが、愛情の両想いではないです。友情の両想いです。
僕は同性愛者ではないし、三股をかけてるわけでもありません。

1人は小・中学校からの友人。
1人は高校からの友人。
1人は大学からの友人。

先日、この中の高校からの友人が結婚しました。

この人、以前は「俺は結婚に興味ない」、「一生、独身でもかまわない」と公言していました。

彼の性格を知る僕も、(この人は結婚しないだろうな、僕は結婚して幸せになるけどね)と秘かに思っていました。
ところが、実際はすてきな花嫁を見つけて僕より5年も早く結婚してしまいました。
(僕の結婚予定年齢、35歳なんで)

結婚が決まって最初に話を聞いた時、もちろん祝福の気持ちもあったけど、正直意外な気持ちもありました。
結婚を決意した理由を聞いたところ、

「これからの人生で、あいつ(奥さん)より信じることのできる女は絶対に現れないって言えるから。だから結婚することにした」

という返事でした。

身も心も一人っ子の自分には、刺激の強い話でした。

僕の恋愛観・結婚観は、個人差はあるだろうけど、愛情や情熱はいずれ冷めるものだと思っています。
大切なのは、愛情や情熱が鎮火した後に何が残るのか。
何も残らない人たちは、別れたり、お金や子供に一緒にいる理由を求めるのではないかと思います。
価値観は人それぞれなんで、こうした状態を否定する気も肯定する気もないけど、ただ、あんまり楽しくはないだろうなと。
結婚以前に、彼女も長年いないんであまり偉そうなことも言えないんですが・・・。

逆に、燃え尽きた後、焼け跡に信頼や絆が残る人たちはきっと素敵なパートナーになると思います。
友人と奥さんがどれくらい激しく燃えているのかは僕には分からないけど、今の時点でしっかりした信頼関係をお互い築き上げているし、きっと周りが羨むような夫婦になると思います。
これから先、子供が生まれて夫婦から家族になっても素敵な家庭を築き上げていけると思います。

改めまして、結婚おめでとう!
お二人の末永い幸せを心より祈っています。
| NAGOYA | 23:27 | comments(4) | trackbacks(0) |
Tour de Okinawa 2009
 インフルエンザ予防のため、人とまじわらずニートな日々を送っている今日この頃です。
 
アマチュアの自転車レースとしては国内最高峰の「ツール・ド・おきなわ」が、明日、沖縄で開催されます。
 
「ツール・ド・おきなわ」は全行程が200kmに及ぶ、過酷なロードレースだそうです。
僕はこれまでロードバイクには縁がなかったため、詳しいことはよく分からないんですが。
 
このレースに、僕の友人が2人参加する予定です。
1人は還暦間際の、自転車に狂ったおっちゃん。
もう1人は、自転車でユーラシア大陸を横断した自転車に狂ったにいちゃん。
 
どちらも自転車に関しては、突き抜けてるところがあります。
僕自身はそれほど自転車に詳しくないため、ディープな自転車の話をされても意味不明なんですが、2人とも自転車に対してひたむきで一貫しているところがある、とても魅力的な人たちです。
 
腹上死じゃないけれど、2人とも自転車の上で死ねるなら本望っていう人たちだと思うんで(多分)、体の心配をするよりはとにかく納得のいくレースをして欲しいです。
 
これから当分は自転車で海外を旅行することは難しくなると思うんで、来年は僕もいろいろなレースに参加したいと思っています。
2010年は、チャリダーからロードレーサーに。
 
まずは、ニートな生活に終止符を打ち、仕事をして、ロードバイクの購入資金を貯めるとこから始めていきます。
レースまで、ちょっと遠い気もするけれど。
| OKINAWA | 22:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
裸族
 靴下をはく時に感じる、お腹のつっかえに食欲の秋を感じる今日この頃です。

先日、アメリカのとある男性が在宅中に裸でコーヒーを飲んでいたら、通行人の女性に通報され逮捕された、という記事を目にしました。

この男性の真意は分かりませんが、家にいる時間を裸で過ごす気持ちはなんとなく分かります。
僕も一人暮らしをしている時は、裸族でした。
もちろん、窓から見えないようにカーテンは閉めていましたが。

裸族になったきっかけは、高校時代だったと思います。
親に「いい加減にしろ」と怒られながら、真冬の夜中に窓を全開にして裸で寝ていました。
布団や毛布にくるまってはいたんですが、窓は開けて、全裸でした。

親には、「これは訓練だからしょーがないし」って言っていたような記憶があるけど、何の訓練かはよく覚えていません。
12年前の自分に、一体何を目指していたのか聞いてみたいです。

多分このことがきっかけとなり、一人暮らしを始めてからは度々、家の中では裸で過ごすようになりました。

オーストラリアをチャリで旅行している時も、満天の星空の下、だだっ広い大地の上で裸体で立ションしてました。
わざわざ服を脱いでオシッコをしに行ったわけではなく、テントの中があまりにも暑く裸で寝ていたので、服着るのも面倒だし、人もいないし、まぁ、いいか、という事情があっての行動なんですが。

それでも、「俺は自由だー!」と感じる瞬間でした。
女性の理解は特に求めていないけど、男性には僕の言いたい事は分かってもらえると思います。

最後に、いちおう一言。
僕は変質者ではありません。
裸でいる時の自由を感じる瞬間が好きなんであって、自分の裸を他人に見せたいという欲求はないんで誤解のないように
| NAGOYA | 22:19 | comments(3) | trackbacks(0) |
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