Seven Continents

STAY HUNGRY!! STAY FOOLISH!!
UWS
 一応就活してますが、ザ・無職な日々を送っています。

家の近くに大型の本屋さんがいくつかあるので、毎日とまではいかないけど2日や3日に1回くらいのペースで本屋さんに行ってます。
その日の気分に合わせて、今日はジュンク堂、今日はあおい書店、三省堂、丸善、ブックオフって感じです。

そんな本屋さんめぐりのなかで、海外の大学・大学院ガイドっていうタイトルを発見。
自分の母校はどんな感じで紹介されているのか気になり、ページをペラペラめくってみました。

まずシドニーの大学紹介。
NSW(ニューサウスウェールズ)、シドニー、UTS(シドニー工科大)、マッコーリ......終了。

次に、専攻別リストがあったんで通訳・翻訳関連の学部をチェック。
オーストラリア国立大学、クィーンズランド、NSW、マッコーリ、ラ・トローブ、モナッシュ、タスマニア......終了。

UWS(University of Western Sydney)を知らない人には分かりにくい話かもしれませんが、僕が通っていた学校は全く触れられていませんでした。

いや、別に母校というほど愛着があるわけではないんです。
1年半しか通ってないし、しかも半年は留年だし、しかも在学中はリアル罰ゲームだったし。

それでも、自分が通っていた学校が全く取り上げられていないのはちょっと寂しいものが...。

理由を考えてみました。

1.つぶれた
2.シドニー大学の支店みたいな名前だから、シドニー大学の分校と思われた
3.取り上げる価値がなかった

普通に考えれば、残念ながら「3」ってことになっちゃいます。

今現在の状況は知らないですけど、僕が在籍していた当時、僕が通っていたキャンパスがあった地域は、夜中に銃声が鳴り響くような土地柄でした。
でも悪い学校ではないと思うんで、留学に興味がある人は一度「University of Western Sydney」をチェックしてみて下さい。
| NAGOYA | 22:16 | comments(4) | trackbacks(0) |
ロマンスの神様
 もう5年以上、降臨していません。
 
先日、本屋さんで細木数子の「六星占術による木星人の運命 平成22年度版」を見つけました。
占い好きなんで、こういうのを見るとついつい足を止めて手に取ってしまいます。
ちなみに僕の運命星は、「木星人の陰(−)」です。
 
平成22年度版は保留したけど、「木星人の運命 平成21年度版」は旅行前に購入しました。
今年の旅行運はどーなんだろうっていう気持ちで買ってみたんですけど、平成21年の木星人(−)の旅行・レジャー運は恵まれているらしく、なかなか素敵なことが書いてありました。
 
「旅行もレジャーも大いに楽しんでください。生涯の伴侶となる相手とのドラマチックな出会いに期待できるかも」。
 
これを読んだ時、「ありがとう、細木数子先生」と心の底から思いました。
 
これまで自転車で旅行しているさい、「日本人だから結婚して」という少しの迷いもないストレートな求婚をされたり、檻の中のチンパンジーを見るような好奇な目にさらされることはあっても、女性からセクシャルな目で見られた記憶がありません。
 
やっときたか!という期待に胸を膨らませ上海へ渡ったけど、結局、僕を待っていたのはロマンスではなくバイオレンスでした。
 
病院ではどうだったかというと、キルギスでは女性看護師とインターンっぽいにいちゃんが僕の目の前で抱きつくことはあっても、僕に抱きついてくれる女性看護師はいませんでした。
ドバイはどうかというと、好みの女性がいませんでした。
 
帰国後、大阪、東京、沖縄と行ったけどこれもある種、旅行ではないかと思います。
でも、どこに行っても何もありませんでした。
 
もう終わった話なんでいいんですけど、正直、旅行前に感じたトキメキを少し返して欲しいです。
 
木星人(−)、平成22年から大殺界がスタートです。
| NAGOYA | 22:24 | comments(2) | trackbacks(0) |
なんくるないさぁ〜
僕の好きな言葉の一つに、「なるようになるさ」があります。
 
スペイン語で言うと、「ケ セラ セラ」
英語で言うと、「Whatever will be, will be」
沖縄語で言うと、「なんくるないさ〜」
 
沖縄では、最近、沖縄に移住した土佐っ子と生まれも育ちも生粋の沖縄人の友達に会ってきました。
2人に会うのは6年ぶりくらい。
1人は大人の女性に、もう1人は以前はおっさん度65%くらいだったけど、今回は100%おっさんになっていました。
 
移住した友達が沖縄の言葉が分からない、と言っていたけど僕も同意見です。
沖縄人の友達と話をしているとき、たまに何を言っているのか全く分かりませんでした。
 
友達が沖縄の方言をいろいろと教えてくれたけど、その中で一番気に入った言葉が「なんくるないさぁ」。
「なるようになるさ」っていう意味以上に、この言葉の響きが好きになりました。
 
助手席で呪文のように「なんくるないさ」、「なんくるないさ」 と、1人でぶつぶつ言っていたらダメだしをされました、発音が違うと。
 
友 「”なんくるないさ”の”ないさ”の発音はこうだよ、”ないさぁ”」
僕 「”なんくるないさぁ”、”ないさぁ”」
友 「違うなぁ、こうだよ”ないさぁ”、”ないさぁ”」
僕 「”ないさぁ”、”ないさぁ”」
友 「そうじゃないよ、ないちゃ〜には難しいかな、”さぁ” だよ”さぁ”」
僕 「”さぁ”」
友 「違う、”ないさぁ”、”さぁ”」
僕 「なんか、もう、いい……」
 
名古屋弁も沖縄弁も同じジャパンの言葉なのに、こんな、英語でいう 「L」と「R」や「S」と「TH」の発音の違いみたいな指摘を受けるなんて思ってもいませんでした。
こうして文字で見ると、当然のことながら音の違いは全く分からないと思います。
でも、実際に音で聞いても僕には違いが全く分かりませんでした。
きっと、沖縄の人しか識別できないと思います。
 
12年ぶりの沖縄では、海には入らなかったけど、普段なかなか会えない友達にも会えたし、花火も見れたし、防波堤に座ってオリオンビール飲みながらタコライス食べたりして、ゆったりした時間を楽しんできました。
沖縄に移住する人の気持ちも分かるような気がします。
旅行と生活は全くの別ものとはいえ、僕も将来的には沖縄に移住しようかなって思ったりしています。
| OKINAWA | 22:49 | comments(4) | trackbacks(0) |
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