Seven Continents

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介護士
もう一つの初めての経験が、5日間だけど寝たきり状態になったこと。
腰の右側を骨折したため、左半身は動くものの右の下半身は足首から下だけが動かせる状態。
さらに右腕も強打していたため、入院して最初の3日間は右腕も動かすことができませんでした。
 
そんな状態なんで、1人では食事もできなければ着替えもトイレもできず、できることといえばせいぜいベッドの上で回復を祈ることくらい。
ジョルディズ先生の知り合いに英語が話せる介護士の方がいたのである程度動けるようになるまではその介護士さんに身の回りの世話をお願いすることになりました。
 
介護士のミラーさん、会うまではなんとなくおばちゃんの介護士をイメージしていたけど、実際は28歳と僕よりも若い女性の介護士さんでした。
 
食事は、「熱いからフー、フー、して、はい、あ〜ん」というような、ちょっとスイートなシチュエーション。
言葉のやり取りは全くなかったけど。
 
当然、シャワーを浴びることもできないので1日2回、朝と夜にタオルで体を拭いてもらっていました。
首筋などの垢がたまりやすい部分を拭いたら「dirty、dirty」と、とてもストレートな感想を言われたりもしました。
それでも体を拭いてもらうと気分的にだいぶ楽になり、体を拭いてもらうたびに「あ、すいません、30分延長お願いします」っていう気分に。
 
トイレに関しては少し複雑な気持ちに。
携帯用のトイレを使っていたけど、最初の頃は痛みで何も考える余裕がありませんでした。
3日くらいたつと痛みも若干治まり、いろいろと感じる余裕も出てきます。
おばちゃんの介護士さんなら、「おかあさん、オシッコ!」という感じでもっと開き直ることもできたかもしれないけど、実際はそこまで開き直ることもできず、トイレの世話をしてもらうと、恥ずかしいような、情けないような、有難いような、動けないから仕方ないしと開き直ったような、いろんな感情が混じり合います。
パレットにいろんな色の絵具を混ぜ合わせると、綺麗なのか汚いのかよく分からない変な色になることがあるけど、そんな変な色のような変な気分。
僕の場合は5日間だったんでそこまで深く考えることもなかったけど。

ちなみに、病院のドクターと同じくとてもお世話になった介護士のミラーさん、素敵な旦那様と可愛い子供が3人いるそうです。
| KYRGYZSTAN | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) |









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