Seven Continents

STAY HUNGRY!! STAY FOOLISH!!
チャイナ的人びと
 
100%偏見ですが、中国を訪れる前に僕が持っていた中国人に対する印象(僕の友人、知人は除きます)。
 
○地球は自分を中心に回っていると信じている
○日常会話が口喧嘩
○ジャイアニズム(他人のモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ)
○チャイナ服最高
○観光地での団体観光客のマナー、世界ランキング180位くらい
 
中国を実際に旅行してみて、『変な偏見持ってすんません!』とその辺を歩いている中国人でもいいんでとりあえず謝りたい気分です。
観光地における中国人観光客のマナーの悪さは、やっぱり世界でも最低だと思います。
ここは譲りません。
 
僕が今回の旅行で関った中国人はせいぜい13億分の数百。
お金を介さない人との関りは13億分の数十程度。
この程度の人との関りで中国人を語るつもりはありません。
ただ、自分が接してきた人たちは温かい人たち、時にはアツイ人たちが多く、そういった人たちに助けられながらここまで走ることができました
 
中国という国も懐が深く、この先カシュガルや和田にも行ってみたい、チベットや雲南も走ってみたい、などなど、この国でやりたいことはまだまだたくさんあります。
 
そんな行ってみたい地域や走ってみたい道に思いを馳せつつ、今回はとりあえずイスタンブールを目指し、明日、2カ国目のカザフスタンへ入国します。


奎屯〜托托--  5000km地点


四台〜伊寧--  サイラム・ノール


四台〜伊寧--  峠


霍尓果斯--  中国・終点




| CHINA | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
烏魯木斉
 
今回の旅行にはデジタルカメラを2台持ってきていました。
1台は一眼レフ。
もう1台はコンパクトカメラ。
 
メインで使っているのは一眼レフで、コンパクトカメラは一眼レフが故障したり盗まれた時の予備として持ってきていました。
そのためここまであまりコンパクトカメラを使う機会がなく、気が付くとコンパクトカメラの姿がどこにも見当たりません。
どれだけ一所懸命探しても彼女の姿が見当たりません。
 
盗まれちゃいました。
 
西安での教訓が全くいかされておらず、『自分、、、アホ…?』と自問しつつ、
『これからはもっと大事にするから戻ってきて』と願う日々が続いています。
 
結局、最寄りの警察署へ行き、帰国した際に保険会社へ提出する盗難証明書を発行してもらいました。
 
中国新疆自治区の省都ウルムチは、
知らない人にカメラを盗まれ、
ポイの練習をしていたらポイが顔面に直撃、そのせいで眼鏡がまっぷたつに折れ、
シャワーを浴びる時、タオルを忘れたせいで脱ぎたてのパンツで体を拭いてちょっと切ない気持ちになったり、
良くも悪くも思い出いっぱいの街です。
 
シルクロードの情緒がドンドン破壊され、情緒の欠片もない建物がガンガン建てられている現代の中国シルクロード。
そんな現代シルクロードのオアシス都市ウルムチは、見所が少ないせいかビザ取り以外で長期滞在する人はあまりいないけど個人的には結構好きな街の一つです。


吐鲁番--  交河故城


烏魯木斉--  烏魯木斉


| CHINA | 13:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
食4

 ここまで来ると中華の香りを残しつつ、西域の色彩がだいぶ色濃くなってきます。



烏魯木斉--  ナン屋さん



烏魯木斉--  五一夜市



烏魯木斉-- 五一夜市



烏魯木斉-- 五一夜市



烏魯木斉-- 五一夜市



烏魯木斉-- 五一夜市



烏魯木斉-- 五一夜市
| CHINA | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
水道から水が流れるように
 
『早くトイレに行かないと!』という脳内アラームで起床、以後トイレの住人に。
 
今まで旅行中に下痢になったことはなかったんですけど、今回デビューしました。
 
お尻からは、水道の蛇口を思い切りひねった時のような勢いで、便なのか水なのか体液なのかとにかく得体のしれない液体が流れ続け。
吐き気もひどく、ベッドで横になっているかトイレの便器に座っているか。
夕方になり気分も少し良くなり、食事へ。
トイレから長時間離れることができないので、宿泊していたホテルの近くの食堂で済ませようと思ったけど結局少ししか食べることができず、その上部屋に戻り食べたものは全て吐き出すはめに。
 
ただ、吐いたら気分も良くなり、しばらくすると下痢も落ち着き今度こそと思いもう1回食事へ。
夕食は上からも下からも吐き出すことなく、体内におさまり体もだいぶ楽に。
体内がどういう状態になっているのか見当もつかないけど、下痢がおさまると今度はゲップとオナラが止まらなくなり、両方とも止まったところでデピュー戦は終了。
 
朝起きてから夜寝るまでにおさまったのは不幸中の幸いかなと思いつつ、半日たらずでげっそりした状態に。



鄯善--  庫木塔格砂漠


鄯善〜吐魯番--  柏孜克里克千佛洞


鄯善〜吐魯番--  火焔山

| CHINA | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
チャリダー3
 
その日は朝からの強風。
進行方向によって押し戻されそうな向かい風になったり、薙ぎ倒されるような横風になったり、でも追い風にはならず。
距離にして2、3kmほどのちょっとした急斜面な坂をペダルをこいだり、押して歩いたり、立ち止まったりしながら1時間以上かけてようやく上りきり、坂の上で一休み。
 
9時頃走り始めて既に16時過ぎ。
進んだ距離は60kmちょっと。
目的地はおろかその手前の街も遥か遠く。
 
前日に引続き今日も野宿か、そうなると食料や飲物がちょっと心許ないし、地図を見た感じではどこで補給できるか見当もつかないし、どうしよっかな、でもどうしようもないしな〜、と坂の上で一人ぼやいているところに、反対方向から5分程前の僕と同じように風と格闘しながら坂を上ってくるチャリダー2人組の姿が。
 
彼らも僕に気付き、道路を渡り僕の前へ。
彼らはオーストリア人と中国人の2人組。
オーストリア人はおっちゃんと呼んでいいのか、それともじいちゃんと呼んでいいのか迷うくらいの年の頃。
中国人はオーストリアのじいちゃんが雇ったガイドで、2人はカシュガル〜北京を目指して走行中。
 
じいちゃん、とにかくテンションが高く、この風の中よくこんだけ元気に走れるなと感心してしまうほど。
この先の道を聞くと、途中までヒッチハイクしたからよく分からない、となぜか1人で爆笑。
2人に補給できそうなところがこの辺りにあるか尋ねると、坂を下って1kmほどのところに集落がありそこで食事もとれるとのこと。
ついでにじいちゃんが、『これ、やる』と水をくれ、感謝です。
心身共に疲れている時の人の親切、心にも身体にも染みてきます。
 
その後、2人は東へ、僕は西へ。


哈密--  哈密王陵


哈密--  4000km地点


哈密〜善善--  オーストリア人チャリダー&中国人チャリダー
| CHINA | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
住2
 
中国のお国柄とは対照的な、とっても開放的な造りのニーハオトイレ。
ニーハオトイレとは仕切りも扉もなく、お隣同士が用を足しながら『ニーハオ!』『ニーハオ!』と声を掛け合うことから『ニーハオトイレ』と呼ばれる中国独自のトイレです。
もっともニーハオトイレと言っているのはあくまで外国人で、中国では昔からトイレは隣人同士のコミュニケーションの場としての役割があったそうです。
日本でいう銭湯みたいなものだと個人的には理解しています。
 
最近では衛生面や安全面、それから対外的なイメージなど様々な理由でニーハオトイレの数は減ってきているそうです。
都市部や観光地では仕切りや扉はなくても水洗は当たり前。
宿に泊まる時もプラス10〜30元くらい出せばトイレ・シャワー付きの部屋に泊まれるので、『ザ・ニーハオトイレ』に巡り会う機会は少なくなってきているのかもしれません。
 
ただし、田舎へ行くと『ザ・ニーハオトイレ』が待っています。
学生時代、東南アジアを旅行している時に出会ったバックパッカーが
『中国でトイレを使うなら外でした方がマシ』
と言っていたけど、確かにそんなトイレです。
 
便器らしきものはなく、楕円形の穴が4つくらい並んでいてその穴に用を足すんですけど、どうやったらこうなるの?と不思議に思うほど周りは汚物だらけ。
水洗でもなければ汲み取りでもないので、穴の下にはこれまでの歴史が積み重なっています。
結局、 外に掘られた穴に用を足しているわけだから、外でするのとあまり変わらないような気もするんですけど。
ちなみに、何回かニーハオトイレを使ってきたけどお隣さんと『ニーハオ!』『ニーハオ!』と声を掛け合ったことは今のところありません。


敦煌--  莫高窟


敦煌--  鳴沙山
| CHINA | 00:18 | comments(3) | trackbacks(0) |
食3
 
学生時代、自転車で旅行する時は『1日100km以上走ったらビールを飲む』というルールを自分に課して旅行していました。
ちなみに自転車旅行している人は、マウンテンバイクならだいたいの人が1日平均100kmくらい走っているのではないかと思います。
要は、飲む相手がいてもいなくても毎日ビール飲んでました。
 
そんな話も今は昔で、最近は加齢のせいかあまり体がアルコールを欲しなくなってきました。
今回の旅行も敦煌では例外的に毎日飲んでいたけど、それ以外ではせいぜい1週間に1度飲むか飲まないかという程度。
 
そんな中、軽くはまっているビールがあります。
それは、パイナップルビール。
文字通りパイナップル味のビールで、甘いカクテルが好きな人に合うかも。
ビール好きの男の人はあまり好んで飲まないかもしれないけど、個人的には桔構好きです。
 
 
ただ、気になる点が1点。
お店の人に聞いても碑酒(ビール)と言われたし、確かに碑酒というラベルも貼ってはあるけど、アルコール度数がどこにも表示されていません。
アルコールが入っていないんですかね、このビール?
アルコールが入っていないパイナップルビールって、ビールというよりはただのほろ苦いパイナップルジュースっていう気がするんですけど…。


嘉峪関--  懸壁長城


嘉峪関--  嘉峪関城


| CHINA | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
住1
 
中国の宿泊で面倒なのが、外国人の宿泊拒否。
国の事情だから仕方ないとはいえ、こっちからしたらやっぱり面倒。
 
瓜州では外国人OKのホテルはちょっと高いし、かといって安宿はことごとく宿泊拒否。
めげそうになっているところでやっと見つけた外国人OKの安宿。
チェックインした時間は21時。
その安宿に宿泊していた中国人と一緒に夕飯を食べに行き、23時前に宿に戻り翌日の準備に取り掛かる。
日付が変わりそうな時間だし、そろそろ寝ようかなって時に受付の女の子がパスポートを見せて欲しいと部屋に。
今更何でって思ったところ、その宿の老板がパスポートを見たいからと言われパスポートを渡し、しばらくすると老板らしきおばちゃんが部屋へ。
そして一言、『ここは外国人は宿泊できないから、宿を移って欲しい』
 
どうも受付の女の子がその辺の事情を把握していなかったらしく、結果、夜中の12時に宿を移れと言われるはめに。
僕にある選択肢は、ゴネて公安を呼ばれ力尽くで追い出されるか、友好的に追い出されるか2つに1つ。
大人しく出て行くことにしました。
夕飯を食べた時に親しくなった食堂の老板らしき人が、お店の従業員を引き連れ移動と新しい宿探しを手伝ってくれたので特に困ったわけではないけど、どうせ拒否されるなら最初から拒否された方がましだということを身を持って知りました。

翌日、食堂へ行き皆さんにお礼を言い、敦煌へ。


張掖--  大仏巷


張掖〜南華--  黄砂


張掖〜南華--  3000km地点
| CHINA | 21:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
食2
 中国へ来て以来、一番口にしているのが麺料理。
寧夏回族自治区を走ってる時は、入る食堂のメニューがことごとく麺料理のみで毎日麺すすってました。
 
あくまで個人的な感想ですけど、中国で食べた麺料理の中で一番おいしかったのは商丘で食べた涼皮
胡麻と香菜の風味が効いていて、個人的にはかなり好きな一品。
ただ、他の地域で食べた涼皮は麺に酢醤油みたいなタレをかけ、唐辛子をドカッとのせた料理で共通点は麺が冷たいところくらい。
冷たければ涼皮になるのか、どういった料理が涼皮なのかいまいち分かりません。
 
そして、最近よく食べているのが一人鍋の砂鍋。
麺の種類が春雨や日本のうどんみたいな麺、薄っぺらい四角の麺など様々。
味もあっさりしたものや、次の日お尻の穴が熱くなるくらい辛いものまで色々。
西へ行くほど味は辛くなってきているような気がします。

商丘--  涼皮


武威--  砂鍋



| CHINA | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
贈りもの2

翌日の準備をしていたら、扉をノックする音。
景泰の街で僕を訪ねてくる人なんていないし、誰だろうと思い扉を開けると見知らぬ中国人のにいちゃんが中国語で突然話し始める。
当然、理解不能でキョトンとしていると今度は紙に何か書き始める。
中国に友達はいるのかっていう内容みたいなんで、何かあった時は連絡してくれ、と言ってくれている友人がいる街、成都、商丘、それから洛陽に友人がいると紙に書く。
なぜか満足そうにうなずき、部屋に入っていいかというゼスチャー。
いまいち事情が呑み込めないまま、筆談での自己紹介。
このにいちゃん同じ宿に泊まってるらしく、宿の人に僕のことを聞き興味を持ち訪ねてきたみたいで、その後B5用紙2枚にわたり中国語で何か書き始め、甘粛省の地図と一緒に手渡される。
 
中国はとにかく道が分かりにくく、中国人も中国は道が分かりにくいという程でこれまで経験したことがないくらい日々道に迷ってます。
南京で知り合ったイスラエル人が中国全土のロードマップをくれたけど、その地図では街の地図は省都しかカバーしてなく、情報のない街へ行くと入るのはいいけど出るのが一苦労。
街から出れず、泣きそうになりながら道行く人を捕まえ道を尋ねたり、時にはお巡りさんに郊外の省道までパトカーで先導してもらったりと、とにかく面倒な思いをしています。
今回貰った地図は甘粛省限定とはいえローカル都市の地図も記載されていて、次の日から重宝しています。
もっとも、郊外へ出たら相変わらず迷子になることもしばしば。
せめて道路の分岐点には案内標識を作って欲しいと、心の底から思います。
 
手紙は、内容の意味が分かりません。
漢字から推測するに『お前凄いよ!男だよ!』っていうような内容とは思うけど、2ページの手紙がたったこれだけではないと思うし、帰国したら中国人の友人に訳してもらいます。
それまで、失くしたり破ったりしないように気を付けたいです。


中衛〜景泰--  砂漠


武威--  銅奔馬
 
| CHINA | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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