Seven Continents

STAY HUNGRY!! STAY FOOLISH!!
御嶽山 from 霧ヶ峰

一時期、山麓で生活してたし、噴火前は毎年登ってたし、久し振りに登りに行きたいな〜。

 

| OTHERS | 23:00 | comments(0) | - |
アジアン・ジャパニーズ

私用で訪れた茅野市民館。

併設されてる美術館で開催されてた「小林紀晴展 縄文の庭」も興味があったので、私用と合わせて楽しんできました。

 

学生時代、色々な国を自転車で走ってる時に出会ったバックパッカーの中には深夜特急に影響を受けて旅に出た、と言う人が割とたくさんいました。

その当時の自分はと言うと、他人の何かに染まってる感じが嫌で、また、自分もそうなるのがもっと嫌で深夜特急はあえて読まないことに。

数年後、翻訳の勉強を始めた際に沢木耕太郎の本が日本語の勉強に良いと聞き、結局、深夜特急を含め沢木耕太郎の本はガッツリ読む事になりましたが。

 

そんなちょっと拗れた状態でも旅行の存在は日本の生活の中で感じていたくて選んだ本が、小林紀晴著「ASIAN JAPANESE」でした。

こうした読書経験があり、旅行はテーマじゃないけど今回の「小林紀晴展 縄文の庭」にも興味を持ち堪能してきました。

作品もさることながら、来場後、なんとな〜く学生時代を思い返したり、ASIAN JAPANESEもまた読み返したいなと思ったり、ちょっとした心の栄養補給にもなりました。

 

そんなわけで「小林紀晴展 縄文の庭」興味がある人はぜひ!、と言いたいとこですが、一昨日で終了したみたいです。

 

| OTHERS | 06:51 | comments(0) | - |
節分

極寒の日々が続き水が出なくなったりお湯が出なくなったりするし、1階の天井から水が溢れてくる、という絶望感も初めて経験しました。

蛇口から水が流れてくるような感じで天井から水が落ちてくるのを見て、何なんだよもーーーっ!!!、と激しく思ったけどもういいです。

問題もある程度解決したし、多分。

 

次の節に分れる、と書いて節分。

諸説あるけど、とりあえずこの節分で厄明けです。

これから厄を迎える皆様、心を強く持ってください。

僕は厄も明けたし、今年から大殺界がスタートです。

 

 

配管が・・・

 

| OTHERS | 01:19 | comments(0) | - |
ライフスタイル

明けました。

今年も宜しくお願いします。

あまり一年の計を立てたりしないんですが、今年は目標を考えてみました。

 

20代以降、一ヶ所に長期間定住せず遊牧民的生活をしてきましたが、常々、自分が理想とするライフスタイルは思い描いていました。

具体的にいうと東南アジアの田舎の安宿のオーナーのような、本でいうとソローの「ウォールデン 森の生活」のような、映画でいうと「しあわせのパン」や「めがね」のような、そんな感じのライフスタイルです。

世界観はどれも似てない気がするけど、ざっくり説明すると、

森の生活・・・「人は一年のうち六週間ほど(週に一日くらい)働けば生きていける」、という名言を残したアメリカ人のおっさんが自給自足する話

しあわせのパン・・・北海道のパン屋の話

めがね・・・南の島の話

 

今の環境下で自分が理想とするライフスタイルは、この時期なら天気が良ければスキーして、カメラ持ってスノーシュー履いて山の中徘徊して、吹雪いてる日は朝起きたらとりあえずビール飲んで、音楽聴いて、本読んで、映画観て、絵描いて、ってな感じだったりします。

さすがにこれが週7だと自分の人生に疑問を感じるし、そもそも生活していけないので週5くらいでこんな生活を送りたいです。

でも現実は、仕事はやたら暇なのにプライベートは独身で彼女すらいないのになんか忙しく、時間軸が都会とは異なるものの田舎的なゆるい時間に追われるような生活を昨年は送っていました。

この状況は自分が思い描くライフスタイルでもないし、もう少し自分のペースに立ち返ろうかと。

そんなわけで、2018年の目標は生業の宿屋はもう少し忙しくなるように、そしてプライベートは軽く引きこもります。

 

| OTHERS | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
検索キーワード
一年以上ブログの更新が滞っていましたが、その間も月に数十件程度ですがアクセスがありました。
ブログをやっている人なら御存知と思いますが、アクセスログから検索キーワードを見る事ができます。
僕の場合は記事別は有料サービスになるので、検索キーワードしか確認できませんが。
この一年ほぼ放置だったんでそういったものも全く確認していませんでしたが、最近、更新してない期間どんなキーワードが呼び水になっていたか気になり過去三カ月間の検索キーワードを見てみました。

まず一番多かったのは、山に関する言葉。
特に天城山についての検索数が多かったです。

次に怪我に関する言葉。
骨折、片松葉など。
それから、エアアンビュランスも。
エアアンビュランスを体験すること自体ちょっと特殊な状況なので、他にエアアンビュランス体験についての記事がなく検索数が増えたのかなと思います。

続いて、じいちゃんばあちゃんのAV。
これは、何なんでしょう・・・。
思い当たるのは、じいさんばあさんと一緒にエロDVDを観た記事しかないんですが。

山や怪我はいくつかの記事があり結果として検索数が増えたけど、一つの記事の検索数で考えるとこの「じいちゃんばあちゃんのAV」という言葉がある意味一番検索数が多いのかなとも思います。
きっとこの言葉を検索した人は、じいさんばあさんとAVを観た話ではなく老人が出演しているAVの情報が欲しくて検索したと思うので、御期待に添えず申し訳ない気もします。

恐らくこの言葉を検索しているのは僕よりもずっと上の世代、60代以上の人たちがメインになると思うのですが、皆さん、若いんですね。

| OTHERS | 11:16 | comments(1) | trackbacks(0) |
再開
 一年以上、放置状態でした。
これからまた、気持ちのままに書き綴っていこうかと思います。
| OTHERS | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
生涯現役
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

30代前半、最後の年のテーマは「生涯現役」でいこうかと思います。

細かい経緯は割愛しますが、色々とあって80代のじいちゃんとその奥さんの3人でDVD鑑賞をすることになりました。
面白いDVDだからとじいちゃんに勧められ、僕もそこそこ映画は好きなんでじいちゃんのお勧めだしクラシックな映画かな、と思ったりしながらテレビの前に座っていました。
プレイヤーの電源を入れると画面には、プレイリスト1、プレイリスト2、って具合にリスト7くらいまで表示されました。

この時点で、うん?映画?、という疑問が。

プレイリスト1にカーソルを合わせて再生ボタンを押したところ、画面には裸で絡み合う男女の姿が登場。
いわゆる、アダルトビデオです。

テレビから聞こえてくる喘ぎ声を除くと、場は文字通り「し〜〜〜ん」という表現がぴったりな雰囲気に。
80代のじいちゃん、ばあちゃんとAV鑑賞って、なにこのシュールな設定、と僕的にはちょっと面白く笑いそうになったんですが、気になるのはばあちゃんの反応。
チラッとばあちゃんの方を見ると、「ピキーーン」っていう表情に。

そのうち、ばあちゃんが「これは一体、何なの?嫌だねぇ、これは何?」とじいちゃんに。
夫婦でAV鑑賞が趣味、っていうのでなければ当然の反応だよなと思いつつ、じいちゃんこれどうやって収めるんだろと見てたところ。

じいちゃん、「この女優は良い女優だよ、綺麗だし、これは良いよ」と、ばあちゃんに画面の中で喘いでいる女優の素晴らしさの説明を始めました。
「おい!ジジイ!」と思わず言いそうになったんですが、じいちゃん、さすがにそこはばあちゃんに理解を求めるのは無理があるだろ。

案の定、ばあちゃん、私はもういい、と退席。
懲りないじいちゃん、今度は僕に、「これは良いね、このカメラワークも良いね。これは良い作品だ」と解説を始めました。

男として気持は分からんでもないけど、エロジジイという単語しか思い浮かびませんでした。
きっと、仲間とAV鑑賞をするのが趣味なんだろうなと推測。
残念ながら僕には人と一緒にAV鑑賞をする趣味がないので、素晴らしさを分かち合うことはできませんでした。

ただ、ばあちゃんにAV観せるのは人として最低だけど、80代になってもAVを楽しもうという姿勢は男として最高だと思います。
そんなわけで、今年のテーマは「生涯現役」です。
| OTHERS | 22:39 | comments(7) | trackbacks(0) |
絶滅危惧種
子供の頃から変遷してきた僕のなりたいものも、ここ数年はお婿さんに落ち着いています。
ただし、なりたいからなれるかというと、僕にはかなり難易度の高いミッションです。

その前段階の彼女がいないのは勿論のこと、それ以前の段階である好きな人すらもうどれくらいいないの?という状況なので。
僕には果てしなく高く感じるこのハードルも、周囲の友人は順調に飛び越えていっています。

先日、高校時代の友人の結婚式がありました。
結婚自体は純粋に、おめでとうございます、という話なんですが、これで高校時代から付き合いの続いている友人の中で独身は僕一人になりました。

大学時代の友人とは関係性が希薄になつつあるんですが、気付くと学生時代親しかった友人で独身を守っているのは、あれ?僕含めて二人? という状況です。
名古屋の友人が二人ほど安定して独身を守っているのが、最後の砦的な安心感を僕に与えてくれます。

この安心感はただの現実逃避のような気もするんですが。
それでも、このまま僕一人だけ生き残り、あっちの友人からもこっちの友人からも最後の独身として絶滅危惧種扱いされる現実も切ないので、しばらくはこの安心感に浸っていたいです。


 
| OTHERS | 23:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
履歴書

どちらかというと、僕は普段、一緒に行動する友人、知人は少ない方だと思います。
この年になれば少なくて当然かもしれませんが、子どもの頃から学生時代を通して一人っ子って感じでした。

普段、一緒にいる友達はいませんが、一応、人並みに友達はいるつもりでいます。
一カ所に落ち着けない生活を送ってきたせいか、比較的、様々な地域に友人、知人がいます。

そんな様々な地域にいる友人の一人が、とある町の役場で働いています。
その役場の同僚で、20代後半の保母さんがいるそうです。
彼氏募集中ということで、あんた、どう?という話に。

その保母さんのおねえさんが最近、出産して、姪っ子だか甥っ子だかよく分かんないけどとりあえず身近に赤ちゃんができ、今、母性本能全開だからチャンスだよ、とも言われました。
男の僕には母性本能全開っていう感覚がよく分かんないんですが、そちらに問題がなければお願いします、ということに。

じゃあ、私たち週末休みだからできれば土、日にこっちに遊びに来てよ、という話になりました。
話の流れとしては当然の流れではあるんですが、ただ、その友人がいる町、僕が今生活してるとこから車で片道7時間近く掛かります。
女性を紹介してもらうために、往復14時間かける情熱が僕にあるかと問われると、正直、微妙です。
どうしましょうっていう話をしてたところ、友人に、じゃあ、履歴書を送って、と言われました。

どーいうこと?っていう疑問をそのままぶつけたら、身上調査は大事でしょ?という返事が。
いわゆる書類選考みたいな感じで、僕の履歴書を見て先方が気に入ったら、じゃあ次は面接に来て下さいっていうことみたいです。
別に履歴書をわざわざ送らんでも友人なんだし、適当にうまく僕の事を紹介しといてくれてもいいんでは、と思ったんですが、履歴書の方が友人的には良いみたいなんで時間がある際に履歴書を作ろうかと思います。

書類選考で落とされたらそれはそれでへこむけど、書類選考を通って往復14時間かけて面接に行くのもなんとも言えないし、履歴書を作るのも、なんだかなぁっていう気分です。
でも、履歴書作成します。

| OTHERS | 22:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
お風呂の流儀
割と温泉は好きな方だと思います。
日帰り温泉に1人でフラッと行く事もあれば、山に行った後は必ず立ち寄るし、友達と年に1、2回男だらけの温泉旅行に行ったりもします。
そんな普通に温泉好きな僕ですが、今のところ女湯には一度も入った事がありません。

だから女湯の現状は知りませんが、男湯に関しては入浴者は2つの人種に分けられる気がします。
一つはタオルで下半身の前を隠すタイプ、もう一つは隠さないタイプ。
ちなみに、僕は後者です。

別に自慢の息子を周りのみなさんに紹介したいわけではありません
うちの子はせいぜい偏差値55くらいで、塾に行けば60くらいになるのにっていうレベルだと思います。

僕はド近眼で、裸眼の視力が両目で0.01〜0.03程度です。
基本、お風呂は裸眼で入るんでかなりぼんやりした世界で入浴することになります。
僕に限らずみなさん似たようなものだと思うんですが、人間は主観的なところがあり自分が見えている世界イコール周りが見えている世界と思いがちではないかと。
僕の場合は、ぼんやりした世界を周りの人と共有しているような気分になります
これは僕だけかもしれませんが、周りがはっきり見えないと周りに対する関心が低くなります。
関心が低くなると、周りに人がいても1人でいるような気分になります。
そうなるとわざわざタオルを腰に巻いたりするのも面倒なんで、結果、裸族の状態でお風呂場をウロウロしています。

温泉で前を隠すか隠さないかなんて話は滅多にしないんですが、一応、対外的には、日本男児として威風堂々とお風呂に入るため、と言ってました。
先日、そんな威風堂々という言葉にぴったりくる人を発見。
そこはシャワーなどがプッシュ式で、一回押すと10〜20秒程度お湯が流れて勝手に止まるタイプでした。
何回も押すのが煩わしかったのか、その方、立ち上がり片足をあげてプッシュするところに足をのせシャワーを浴び始めました。
ここまでは僕でも理解できる行動だったんですが、なぜかその方はこっちを向いてシャワーを浴びてるんです。
普通、鏡というか壁を向いて体を洗ったりシャワーを浴びたりすると思うんですが。
正対ではなかったんで目の前で色々と強調されたわけではないし、一体、何アピール?という疑問はあったけど、若干怖かったんであまりその人の方は見ないようにしていました。
でも今思うと、男らしいシャワーの浴び方だなと、威風堂々とした人だったなと。
ただ、いくらぼんやりした世界にいるとは言え、あそこまで威風堂々とシャワーを浴びる事は恥ずかしすぎて今の僕にはとても真似できません。
| OTHERS | 23:50 | comments(2) | trackbacks(0) |
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